お墓のお掃除の仕方の決まりごと

お墓参りに行ったとき、そのお墓に眠る亡き人を思いながら一生懸命お掃除をしますよね。
お墓は代々大切なものとして受け継がれていくものですから、しっかりとお掃除をしていつまでも綺麗にしておきたいと思うでしょう。
でも、コツがよくわからないとなかなか思うように完璧なお掃除ができないものです。
どんなに一生懸命磨いても落とせない汚れがあったりすると、心底ため息が出てしまうことでしょう。

そこで、綺麗なお墓を維持できるよう、お掃除には欠かせないコツをマスターしてみてはいかがでしょうか。
まず、お墓の掃除を行う前に必ず準備して欲しいものをご紹介しましょう。
バケツ一杯の水、洗浄剤などの掃除用具、墓石を覆うための養生シート…この3点です。

得に養生シートは忘れてしまいがちの人も多いですが、もしもお掃除で使っていた薬剤が自分や他の人の墓石に付着してしまったら…。
そう考えると、非常に欠かせないものであることがお分かり頂けるでしょう。
十分にお掃除をするためにも、養生シートで墓石をカバーすることは忘れないようにしておきましょう。
準備が整ったら、お掃除開始です。

お掃除の日はできる限り晴れた日を選ぶようにしましょう。
雨の日や曇りの日だと薄暗さで汚れも見辛い上に足場が濡れているため大変危険となります。
最初に墓石用のほうきを使って、上の方からホコリを落としていきましょう。
この時、彫りの中もほうきで払ってしっかりホコリを落としていくように気をつけてください。

一通りホコリを落としたら、今後は墓石を水洗いしましょう。
柄杓を使ってバケツの水を上からかけていき、雑巾やスポンジを使って表面を拭き取ります。
雑巾やスポンジが黒くなったらバケツで濯ぎましょう。

掃除の途中でバケツの水が汚れてしまったら、一度綺麗なお水を汲み直してきてくださいね。
このようにお墓のお掃除はホコリ落としの後に水洗いの順で、どちらも上からやっていくことで効率よく綺麗にしていけます。
亡き人たちのためにも、こうしたコツをおさえながら心をこめてお掃除をこなしていきましょう。

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