お墓で行う法要ってあるの?

お墓で行う法要にはいくつか種類が存在します。
そのようなお墓で行われる法要では、もちろん守らなければならないマナーがありますし、服装にも気をつけておかなければなりません。
それでは、お墓の法要にはどのような種類があるのか、マナーや服装はどんなことに気をつければいいのかを、簡単にお話していきましょう。

まず、お墓を建てた直後に行わなければいけない法要があります。
それが「開眼法要」と呼ばれるものです。
別名で「建碑式」と呼ばれることもあるようです。
この「開眼法要」を行うことによって、建てたばかりの墓石にはじめて魂がはいることになります。

こうして、この墓石がその家のお墓として正式に役目を担うようになるわけです。
「開眼法要」が終わった後で、お墓に納骨する必要がある場合には、そのまま「納骨法要」というものも行うことになります。
既に「開眼法要」を済ませてあるお墓に納骨するという場合には、この「納骨法要」だけを行うわけですね。
この時、法要をする前には事前にお墓をしっかりとお掃除しておき、清めておくようにしておいてください。

しっかりお掃除して清めたら、納骨法要を始めます。
さらに、お墓では「年忌法要」と呼ばれる法要をやることもあります。
ちなみに「年忌法要」を行うのは、一周忌、三回忌、その後は七、十三、十七、二十三、二十七、三十三…とここまでとなります。
最も盛大に行うのは、一周忌の時のみです。
次からは盛大に行った時より抑えて行うというのが基本のようです。

さて、お墓で行われる法要については大方お話したと思います。
最後に、法要の時の服装についてのお話をしていきましょう。
まず、「開眼法要」の場合ですが、これはお墓で行うとはいえ一種のお祝い事として考えられています。
そのため、男性の場合は白ネクタイと黒服を着用しましょう。

女性は特に柄がない着物か略礼服などを着用すればOKです。
また、「納骨法要」の場合は白ネクタイはNGです。
しっかり黒ネクタイで参加しましょう。
ちなみに、靴も黒が望ましいです。
女性の場合、アクセサリーをつけるときは黒真珠か白真珠のどちらかにしましょう。

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