お盆のときに、いつお墓にいくか

お盆はお墓参りをする時期…という概念を誰しも持っていることと思います。
基本的に13日〜16日あたりにお墓参りをするご家庭が多いようですね。
しかし、実際のところ最も適した日にちというのはいつなのでしょうか。
そもそも、「この日に行くべき」という日にち、「この日は行かないべき」という日にちは存在するのでしょうか。

そんなお盆の豆知識をお話していきましょう。
あなたはこんなお話を耳にしたことがありませんか?「お盆は13日〜16日以外ではないとお墓のお参りしても意味がない」と。
このような話が伝わる理由としては、お盆が「13日に各家庭の先祖を迎えに行って、16日にお墓に送る」というものであることから広まったと考えられます。
13日に迎えに行って、16日までは家にいることになる…だから、その間はお墓が空っぽになってしまうので、お参りの意味がない。
つまりは、こういうことでしょうね。

しかし、お盆は特に「この日じゃないと意味がない!」という決まりはありません。
迎えに行ってから送り出すまでの間、お墓が空っぽの状態になってしまうのかというと、決してそんなことはないのです。
どの家庭のお墓にも、必ず墓石が建てられていると思います。
この墓石というのは、仏教の教えが具現化したものと言われているのをご存知でしょうか。

つまり墓石が建てられている=仏様が建てられているということになるため、どのような状況であれお墓参りをすることは仏様をお参りすることに繋がるというわけです。
こうした理由から、お盆だからといって「○○日でなければいけない」という決まりが特にあるわけではありません。
それぞれの家庭によっては、13日や16日に時間を作ることができず、11日にお参りをしなければならない…ということもあるでしょう。

それでも十分問題はないということです。
あくまで、お盆は人々がお墓参りをすることを忘れないよう、特別な日として考えられているものです。
時期を外してしまったことで無意味になるということは決してないですから、きちんと十分な時間を作れるときにゆっくりお参りをしてあげてくださいね。

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